【特別企画】遠藤文香 流|食の和モダンコーディネイト


「WAZA2021」のテーマ "おうち時間" に合わせ、 各分野のプロフェッショナルがディレクションした特別コーナーが会場に登場します。


ご紹介する第一弾は和食器の達人として注目を集めるフードスタイリストの遠藤文香さん。

埼玉県川越市にある旧山崎家別邸を舞台に展開された、和モダンなフードスタイリングはシンプルでスタイリッシュ。日常にすぐにでも取り入れたくなる世界観をお楽しみください。


遠藤文香 Fumika ENDOU

フードスタイリスト。愛知県出身。2008年に独立後、書籍、料理雑誌、ファッション誌、広告を中心にフードスタイリングを手がける。著書に『毎日のうつわ』(日本文芸社)、『豆皿のある暮らし』『和食器のある暮らし』(宝島社)ほか

Instagram:@fumika.endo.foodstylist




|和の中に現代的でスタイリッシュな要素をプラスして

左上)駿河竹千筋細工 テーブルランプ「月のうさぎ」

中央)高岡銅器 七極 酒器セット

中央)木曽漆器 nami plate

左下)高岡銅器 すずがみ(さみだれ)

右下)高岡銅器 すずがみ(あられ)

右上)高岡銅器 笹のプレート



|和×洋ミックスのモダンなシンプルスタイル

中央・左)常滑焼 湯呑茶碗(2点組)

右)常滑焼 林檎のポット



|大正浪漫。大正時代のカフェのような食卓

川連漆器 3寸小鉢5色セット




古くから食卓を彩ってきた伝統的工芸品の器たち。

遠藤さんのコーナーではご紹介した器のスタイリングを再現いたします。


自分だけのオリジナルのフードスタイリングを考えながら会場を巡る、というのも「WAZA2021」おすすめの楽しみ方です。




伝統的工芸品展 WAZA

全国の匠の "技(わざ)" に出会える展示・販売イベント。毎年、東京・池袋の東武百貨店にて開催されています。